志村葡萄研究所について
志村葡萄研究所 代表 志村 晃生
所長であり創立者の志村富男に代わり、現在の志村葡萄研究所を牽引する志村晃生は、これまで当研究所で生み出されたブドウの更なる栽培法の確立から、それを栽培する全国の生産者のサポート、販売ルートの確立、ブランド戦略までを幅広く手掛ける。
所長 志村 富男
マンズワイン株式会社に34年間勤務したのち、葡萄栽培開発に専従。
その後独立して「志村葡萄研究所」を設立。
国内にとどまらず海外にも知られる専門家であり、世界的にも珍しい「生食用ぶどう」「醸造用ぶどう」「ワインの醸造」まで一貫して指導できる、葡萄とワイン造りのプロフェッショナル。
<実績>
・栽培特許として「マンズレインカット栽培」取得
・生長点組織培養法による甲州葡萄種のウィルス・フリー化、緑枝接方法によるウィルス検定技術の開発
・日本国内葡萄栽培(生食用)指導
・日本国内10社(2008年時点)ワイン用葡萄栽培指導
<受賞>
・1999年科学技術庁長官賞受賞 創意工夫功労者表彰
・2012年県政功績者表彰